雨の予報が出るたびにキャンプをキャンセル。せっかくだから行きたいけど、雨キャンプはハードルが高い…と思っていませんか?
雨のファミキャンに一歩踏み出せないあなたに、雨キャンの魅力と楽しむためのグッズを紹介します。
キャンプの途中で雨が降ってきたときも、備えがあればそれほど気分も落ちません。普段の装備+αで雨対策グッズを準備しておきましょう。
雨でもキャンプは楽しめる
雨のキャンプを敬遠する人は多いですが、雨キャンもなかなか楽しいものですよ。
雨の日はキャンプ場が空いていてプライベート感があるし、なんといっても静かです。
土砂降りや強風など、危険が伴う場合はキャンセル一択ですが、しっとり降っている程度なら十分楽しめるでしょう。
真夏なら風邪をひく心配も少ないので、子どもが雨の中びしょびしょになって遊ぶような、普段できないことにもチャレンジできます。
湿度が多いと土や緑の匂いが濃くなるので、より自然を体感できるのもおすすめポイントです。雨がやんでスカーっと晴れたときの爽快感はもう言葉にできません。
雨のキャンプはけして楽ではないので、最初は思うように楽しめないかもしれませんが、乗り越えれば経験値が爆上がりです。
雨キャン必須アイテム7選
雨キャンは、残念ながらいつもと同じ装備では楽しめません。
しっかり対策しておくことが何よりも大切です。
ここでは、まず雨の日キャンプを快適に過ごすために必ず持っていきたいアイテムを7つ紹介します!

タープがあれば、雨の中の焚き火も安心です!
おすすめはポリコットンタープ。
コットン製より軽くてビニールより火に強いので、焚き火が爆ぜても穴が開く心配はありません。
ただし、濡れると重くなるので、雨が流れる張り方をしたり丈夫なポールを用意したりする必要があります。
カッパとレインシューズは、雨の予報がなくてもキャンプに持っていきたいアイテムですね。
山の天気は変わりやすく、設営の途中に雲行きが怪しくなることも。
上下が分れているレインウェアだと、設営・撤収時に動きが制限されないのでおすすめです!
コンビニやホームセンターなんかで売っているビニールガッパでもいいですが、かなり蒸れて不快なので、できれば透湿機能があるものを選んでください。
カッパがあれば傘はいらないんじゃない?と思かもしれませんが、傘は必須です。
雨でもずっとテントにこもっていられるわけではありません。
トイレやゴミ捨てのたびにカッパを着るのはかなり面倒ですよね!
折りたたみ傘やビニール傘でいいので、一つあるとキャンプ場での行動が楽になりますよ。
ビニール袋は、雨で濡れたものを入れるのはもちろん、濡らしたくないものを入れておくのにも使えます。
雨の降り方やサイトの水はけによってはテントの中でも安全とは言えないので、バッグごとビニール袋に入れてしまうのがおすすめ。
テントの四隅や、雨がしみそうなところに敷いておくのも良いですよ!
がっつり雨キャンの予定で、濡れたテントやタープをそのまま持ち帰ることになりそうなら、特大サイズを持っていきましょう。
雨の日は地面から離して物を置きましょう。
タープの下にグラウンドシートやビニールシートを敷いて荷物を置いてもいいですが、雨ではねた泥でかなり汚れます。
折りたたみできるラックや、ハンギングラックを使って道具を地面から離して置くと汚れにくいのでおすすめです。
雨の予報が出たら、タオル類は多めに持っていきましょう。
できれば捨ててもいいようなタオルも多めにあると便利です。
きれいなタオルは人間に使って、捨ててもいいタオルはギアや靴なんかを拭くのに使います。
晴れている日でも、撤収のときにポールや椅子の脚を拭いてからしまいたいっていう場合は、タオルがめっちゃ役に立つのでおすすめです。
キャンプの場所によっては雨が降ると夏でも寒い場合があるので、防寒グッズを持っていきましょう。
焚き火の前にいる分には問題なくても、寝ようとテントに入ったら寒い!ってことがけっこうあるんですよね。
寒くて眠れないのは地獄なので、次のようなアイテムを持っていくと安心です。
- 防寒着
- ブランケット
- 湯たんぽ
- くつ下
- ネックウォーマー
- カイロ
- ヒートテックインナー
筆者は寒がりなので、薄手の防寒着とカイロだけは夏でも荷物に忍ばせています。
最強の暇つぶしグッズ
雨の日は外でできることが限られるので、どうしてもヒマになりがちですよね。
近くに室内で遊べるところがあればいいですが、山の中だとそうもいきません。
そんなときにおすすめしたい最強の暇つぶしグッズを紹介します!
子供の年齢層にもよりますが、小学生以上ならボードゲームを持っていきましょう!
雨キャンは荷物が多くなるので、なるべく小型のゲームがおすすめ。
我が家ではだいたい次の中からメンバーに合わせて2、3個ピックアップしていきます。
- トランプ
- ポケット人生ゲーム
- ワードウルフ
- ジェンガ
- UNO
- ごきぶりポーカー
- お邪魔者
- ナンジャモンジャ
- ナルハヤの剣
ドンキはボドゲの品ぞろえが潤沢なので、お買い物ついでに探してみてください。
知育菓子もかなり時間がつぶせます。
キャンプってダラダラお菓子とか食べがちだから、しばらく作ることに集中してもらうと親としても罪悪感が軽減できるんですよね。(笑)
知育菓子ってこういうのです。↓
「ねるねるねるね」なんかは秒で作れちゃうから、できれば工数が多くて完成までに時間がかかるタイプを選びましょう。
商品によっては電子レンジが必要なケースがあるので、キャンプに持っていく場合は「水のみでつくれる」や「湯煎」と書いてあるものをチョイスしてください。
- たのしいおまつりやさん(水のみ)
- 香りラボ(水のみ)
- おだんご屋さん(水のみ)
- ねりキャンワールド(水のみ)
- 手づくりアポロ(湯煎)
- たのしいおすしやさん(水のみ)
- つくろう!おべんとう(水のみ)
- 作ろう!きのこの山(湯煎)
キャンプにゲーム機や子供用のスマホを持っていかないってスタイルの人は多いかと思いますが、親のスマホに入れておくだけでちょっとした暇つぶしになるゲームを紹介します。
- ワンナイト人狼:お手軽人狼。課金でキャラを増やすと楽しさアップ
- おしえてポン!:みんなのヒントから自分が何かを当てるゲーム
- どうぶつタワー:どうぶつを積み上げるシュールなゲームになぜか盛り上がる
- うたドン!:なつかしのイントロ早押しゲーム
- ムーチョパーティー:有料版では30種類以上のミニゲームが楽しめる
これらのゲームはスマホ1台で楽しめるタイプですが、人数分のスマホが必要になるゲームもあるので、ダウンロード前に確認しておきましょう!
雨キャンプを楽しもう!
雨の日のキャンプは憂鬱かもしれませんが、「キャンプ場が空いている」「緑の匂いが濃くて気持ちいい」「静か」「雨で水遊びができる」など、いいこともあります。
子どもが飽きてしまうと面倒なので、時間をつぶせるゲームなんかを持っていくと、雨でも楽しく過ごせます。
ただし、晴れの日と同じ増備だと寒かったり、行動が制限されたりするので、しっかり雨対策グッズも持っていきましょう!
ハードルが高いと思われがちな雨キャンですが、慣れてしまえばオリジナルの楽しみ方も見つかります。
防風や雷雨など超悪天候の日は無理をせず、ぜひ穏やかな雨の日にチャレンジしてみてくださいね。
